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佐肆布都神社(さしふつ)

二十四座の第 9 座 / 壱岐郡 / 社格 小

由緒

社名は『古事記』に由来する。天照大神と高木神が建御雷神(たけみかづちのかみ)を召して葦原中国の平定を命じたとき、建御雷神は「自分が降らずとも、この国を平らげた横刀(たち)がある」と答えた。その刀の名を佐士布都神(さじふつのかみ)という。祭神は經津主命(ふつぬしのみこと)。

いまのどの社か

『神社覈録』は新城(しんじょう)村の佐肆布智(さしふち)明神に当てる。神社考は「新城邑の打田指淵(さしふち)大明神は社もなかったのを、延宝の調で『指淵』の名から佐肆布都神社とした」と批判した。いまは中津神社が経津主命を合祀する形で伝わる。

出典: 太宰管内志(コマ 397) / 特選神名牒(コマ 451) / 神社覈録 (国立国会図書館デジタルコレクション。いずれもインターネット公開の資料です)

いまの社

立場は三書の論によるもので、当方はどれが正しいかを決めていません。所在と例祭日、地図は各社のページにあります。

出典: 各社のページ(壱岐観光ナビほか)/当方確認 9/3 19:05

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