わかったつもりが晴れるとき|宮本武蔵の「空」と、迷いの雲の晴れた所【五輪書 入門 第11回・空の巻】

宮本武蔵『五輪書』の最後の巻、空の巻を読みます。「空といふ心は物事に形なき所」。「物を辨へざる所を空と見る所實の空には非ず」。「迷ひの雲の晴れたる所、是れ實の空と知るべき也」。そして地の巻の紹介「道理を得ては道理をはなれ、兵法の道におのづと自由ありて」。

宮本武蔵『五輪書』の最後の巻、空の巻を読みます。「空といふ心は物事に形なき所」。「物を辨へざる所を空と見る所實の空には非ず」。「迷ひの雲の晴れたる所、是れ實の空と知るべき也」。そして地の巻の紹介「道理を得ては道理をはなれ、兵法の道におのづと自由ありて」。