はじめてのLinux:FHS という置き場所の決まりをやさしく解説(2つの物差し・/usr/local・/usr 統合)

Linux のファイルの置き場所を決めている規程、FHS(Filesystem Hierarchy Standard)を、会社の書類の置き場の規程にたとえて解説します。だれがいつ決めたか(1994年の FSSTND から FHS 3.0 まで)、棚を分ける2つの物差し(共有できる・変わる)、/usr/bin・/usr/local/bin・/opt と /var/log・/tmp・/var/tmp・/run の使い分け、/bin が /usr/bin を指す /usr 統合、ls -l / と man hier での確かめ方まで扱います。