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天満神社
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- 長崎県壱岐市
この社について
国分の唐田触にある社で、もとは天黒天神と呼ばれた。菅家と吉祥女を祭る。はじめは今の社地から三十間ほど東の海岸にあり、そこを俗に「古天神」という。古老の言い伝えでは、天神が唐土から石の船に乗って唐田の香合石に着いたといい、その岩船は今も御殿のなかにあるという。永正六年(1509 年)に御殿を建て替え、その上棟の文には守護である源公の武運長久を願う言葉が並ぶ。享保二十年(1735 年)の拝殿の建て替えでは、藩主誠信の名と大宮司吉野氏の押し字が残る。例祭は九月二十四日で、大神楽を奉納する。境内は四二〇坪。