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大山祇神(おおやまつみのかみ)
この神を祭る社 6 社 / 本書での別の書き方: 大山祇命・大山津見神
山の神である。島の山あいには、この神を祭る小さな石の祠が村ごとにある。高尾神社は社殿が石の祠で境内は一三坪、山祇神社は二七坪、大山祇神社は四二坪と、いずれも小さい。柏木の貴船神社では水の神である高龗神と、小松原神社では土の神である埴安命と、椎木神社では久々能知神・鹿屋野比売神とあわせて祭る。山と水と土と木の神を並べる形が、村の暮らしのすぐそばにあった社の姿を伝える。中野郷の大山祇神社について本書は、明治二十二年(1889 年)に無格社として据え置かれたと記すだけで、ほかは分かっていないと断る。
神そのものの説明は、記紀などに広く知られた話をもとに当方が書いたものです。島のその社の由緒として『壱岐国神社誌』が書いていることではありません。「本書は」と断った部分だけが、その本の記述にあたります。
出典: 『壱岐国神社誌』1941 年(国立国会図書館デジタルコレクション pid 1035221)(当方が現代語に起こした社ごとの解説から、人が読み取りました)
所在・例祭日・連絡先は、各社のページにあります。参拝の作法や御朱印の受付は社ごとに違い、無人の社もあります。
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