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保食神(うけもちのかみ)

この神を祭る社 4 社

どんな神か

食物の神である。島では牧場のあった土地の名を負う社に祭られており、渡良の牧神社と初山の牧之神社がそれにあたる。本書は、渡良の一帯がもともと広々とした平地で昔は牧場だったので「牧」と呼び、いまも馬込という地名が残って、馬の群れを追い込んだ場所だと伝えられていると記す。神田浦の保食神社はもと金刀比羅宮と呼ばれ、素盞鳴尊・大己貴命・五十猛命をあわせ祭る。可須の平神社は寛永十三年(1636 年)の勧請だと村要覧が記すという。

神そのものの説明は、記紀などに広く知られた話をもとに当方が書いたものです。島のその社の由緒として『壱岐国神社誌』が書いていることではありません。「本書は」と断った部分だけが、その本の記述にあたります。

祭る社(4 社)

出典: 『壱岐国神社誌』1941 年(国立国会図書館デジタルコレクション pid 1035221)(当方が現代語に起こした社ごとの解説から、人が読み取りました)

所在・例祭日・連絡先は、各社のページにあります。参拝の作法や御朱印の受付は社ごとに違い、無人の社もあります。

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