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高御祖神社(たかみおや)

二十四座の第 7 座 / 壱岐郡 / 社格 小

由緒

高皇産霊尊(たかみむすひのみこと)を祀る。『扶桑略記』は延喜十八年(918)の太宰府解として、高御祖名神の社に内で乱れる音がし、炎光が照り耀いて東を指して飛び去った、と壱岐島が言上したことを伝える。卜部らは「島内に疾(と)く兵革(いくさ)あらん」と申したという。

いまのどの社か

諸吉(もろよし)村に当てる点は承応社記も明細帳も長崎県式内社記も一致する。ただし神社考は、諸吉邑の熊野権現が紀州田辺から勧請した伊弉冉尊を祀る田部権現であって高皇産霊尊ではない、と疑いを挟む。箱崎八幡神社の相殿にも高御祖神社が祀られている。

出典: 太宰管内志(コマ 397) / 特選神名牒(コマ 451) (国立国会図書館デジタルコレクション。いずれもインターネット公開の資料です)

いまの社

立場は三書の論によるもので、当方はどれが正しいかを決めていません。所在と例祭日、地図は各社のページにあります。

出典: 各社のページ(壱岐観光ナビほか)/当方確認 9/3 19:05

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