【バックアップ】データを守るバックアップと復元|その写し、戻せる?【圧縮と同期】と【復元テスト】

「AI時代のLinux」第18回(第3章「Linuxのシステムを管理しよう」)。バックアップの計画(何を・いつ・どこへ・どう戻す)と、tar(まとめる)・gzip(縮める)・rsync(そろえる)の違い、そして「本当に戻せるか」を確かめる復元テストを、練習用の仮想の機械に足した使い捨てのディスクで実際に試しながら扱います。「/srv/notes が消えたことにします。戻せますか?」――抜き打ちの戻し訓練から入ります。cp -r の写しは、ほかの利用者のファイルが読めずに抜け、時刻も変わり、元と同じディスクの上にありました。フォルダー /mnt/backup を作っただけでは、置き場はまだ同じディスク。rsync の --delete は、練習で消したファイルを袋からも消そうとしました(-n で見て止めました)。空のフォルダーに戻して比べると、違いは取ったあとに足したファイルだけ。ただ、ふつうの利用者が展開すると、持ち主は戻りませんでした。