今日の壱岐ikijima.com

AIで開発する › AIエージェントのループとグラフ ・ 16 本目(16/18)

作ったAIの自己採点で合格? 統括と引継ぎで組む【オーケストレーション】【Handoff】【独立レビュー】

AIエージェントを使い始めた人向け 12分3秒・2026/10/31 公開

「AIエージェントのループ&グラフエンジニアリング」第16回(第5章 人と複数AI)。作るAI、調べるAI、レビューAIは、どう協力すべき? という問いに、オーケストレーション(AI同士の仕事を調整する)・Handoff(担当するAIを切り替える)・独立レビュー(別の視点で成果を評価する)の3つで答えます。言葉は Openエージェントの文書(Orchestration and handoffs)、Anthropic の記事(Building effective agents)、LangChain の文書(Workflows and agents)に合わせました。架空の文化祭のお知らせページに「雨天は体育館」の注意書きをオレンジの文字で足す仕事を、統括・制作担当・アクセシビリティ検査担当を持つ自作の小さなマルチエージェントで動かした記録を見ます。一人で作って自己採点すると「合格」でしたが、測るとコントラスト比は 2.05:1 で基準の 4.5:1 に届きませんでした。別の担当が、作り手の説明を受け取らずに基準と測った数字で検査すると不合格になり、差し戻して直してから人へ提示しました。同じ仕事を、統括が担当を呼んで結果を受け取る統括型と、担当そのものを渡す Handoff 型で並べ、最後の答えを誰が持つかを比べます。さらに、担当のあいだで渡した仕様・差分・条件ごとの事実・検査結果・変更履歴を引継ぎログとして追い、引継ぎ契約の表にまとめます。事実を渡さなかったときに検査担当が合格を出せず止まった記録、役を増やすと呼び出しの回数とトークンが増える比較、予算が足りないときに統括が自分で止めた記録、止める設計の表も置きます。

目次(7)

  1. 0:00オープニング
  2. 1:371. 星を貼ったのは本人
  3. 3:462. 統括型とHandoff型
  4. 5:383. 引継ぎログを追う
  5. 7:444. 人数を増やしすぎない
  6. 9:425. この仕事は何人で?
  7. 11:05ikijima.com の紹介
YouTube で開く「AIエージェントのループとグラフ」の一覧へ

再生は押したときだけ読み込みます(YouTube の埋め込み)。声: VOICEVOX:四国めたん VOICEVOX:白上虎太郎 VOICEVOX:小夜/SAYO VOICEVOX:ずんだもん

あそぶ