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大己貴命(おおなむちのみこと)

この神を祭る社 16 社 / 本書での別の書き方: 大己貴神・大国主命・八千戈神

どんな神か

国土を造りととのえた神で、少彦名命と組んで国造りにあたったと記紀は伝える。本書は大己貴命・大己貴神・大国主命・八千戈神と書き分けるが、ここでは同じ神としてまとめた――これは当方のまとめ方であって、本書がそう断っているわけではない。島では、この神ひと柱を祭る小さな社(総社神社・荒人神社・野保佐神社)から、二十四座の兵主神社・大國玉神社まで幅が広い。総社神社について本書は、国府があった以上は総社が鎮座しているはずだという理由から、廃絶した式内の大国玉神社の跡ではないかという見立てが古い記録にあると記す。

神そのものの説明は、記紀などに広く知られた話をもとに当方が書いたものです。島のその社の由緒として『壱岐国神社誌』が書いていることではありません。「本書は」と断った部分だけが、その本の記述にあたります。

祭る社(16 社)

出典: 『壱岐国神社誌』1941 年(国立国会図書館デジタルコレクション pid 1035221)(当方が現代語に起こした社ごとの解説から、人が読み取りました)

所在・例祭日・連絡先は、各社のページにあります。参拝の作法や御朱印の受付は社ごとに違い、無人の社もあります。

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