このページの更新 9/10 07:22
天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
この神を祭る社 8 社 / 本書での別の書き方: 天押穂耳尊・天忍骨尊
天照大神と素盞鳴尊の誓約で生まれた神で、瓊瓊杵尊の父にあたる。島では一の宮の天手長男神社が、天手力男命・天鈿女命とあわせてこの神を祭る。彦山の神を移したと伝える鏡岳神社・白山神社・日子神社・伊賀嶽神社の系統でも、伊弉諾尊・伊弉冊尊と三柱で祭られる。本書が引く縁起は、鯨伏の伊賀岳へ移したのがこの神であると伝える。鯨伏の手長比賣神社では、栲幡千々姫命とあわせて祭る。湯岳の八皇子神社は、天照大神と素盞鳴尊の誓約で生まれた八柱の筆頭としてこの神を祭る。
神そのものの説明は、記紀などに広く知られた話をもとに当方が書いたものです。島のその社の由緒として『壱岐国神社誌』が書いていることではありません。「本書は」と断った部分だけが、その本の記述にあたります。
出典: 『壱岐国神社誌』1941 年(国立国会図書館デジタルコレクション pid 1035221)(当方が現代語に起こした社ごとの解説から、人が読み取りました)
所在・例祭日・連絡先は、各社のページにあります。参拝の作法や御朱印の受付は社ごとに違い、無人の社もあります。
祭神の一覧へ / 神社トップへ / 明治の社格の一覧