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素盞鳴尊(すさのおのみこと)

この神を祭る社 22 社 / 本書での別の書き方: 素佐之男之尊

どんな神か

島でもっとも多くの社が祭る神である。記紀は、高天原を追われて出雲へ降り、八岐大蛇を退治して奇稲田姫を妻に迎えた神として語る。島では祇園社・天王社の系統として疫病を払う神に祭られてきた。八坂神社はもと祇園大明神と呼ばれ、素佐之男神社は悪疫を除く祈願のために延宝二年(1674 年)に鎮座したものだと本書は記す。潮が引くと参道が現れる小島神社や、山あいの帯嶽神社のような小さな社に、この神ひと柱だけを祭る例も多い。二十四座では兵主神社と角上神社が祭る。

神そのものの説明は、記紀などに広く知られた話をもとに当方が書いたものです。島のその社の由緒として『壱岐国神社誌』が書いていることではありません。「本書は」と断った部分だけが、その本の記述にあたります。

祭る社(22 社)

出典: 『壱岐国神社誌』1941 年(国立国会図書館デジタルコレクション pid 1035221)(当方が現代語に起こした社ごとの解説から、人が読み取りました)

所在・例祭日・連絡先は、各社のページにあります。参拝の作法や御朱印の受付は社ごとに違い、無人の社もあります。

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