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伊弉冊尊(いざなみのみこと)

この神を祭る社 16 社 / 本書での別の書き方: 伊弉冊神・伊弉冉神

どんな神か

国生みの女神で、伊弉諾尊とともに国土と神々を生んだと記紀は伝える。島でこの神を祭る社の多くは、熊野の三神(伊弉冊尊・事解男命・速玉男命)としてまとめて祭る形をとる。山浦神社・室神社・岳山神社・嶽山神社がその形である。鯨伏の熊野神社について本書は、本宮和泉守橘貞兼が誓願を立て、紀州の熊野から神を迎えて勧請したという古い地誌の記事を引く。いっぽう、彦山の神を移したと伝える白山神社・日子神社・伊賀嶽神社の系統では、伊弉諾尊・天忍穂耳尊と三柱で祭られる。

神そのものの説明は、記紀などに広く知られた話をもとに当方が書いたものです。島のその社の由緒として『壱岐国神社誌』が書いていることではありません。「本書は」と断った部分だけが、その本の記述にあたります。

祭る社(16 社)

出典: 『壱岐国神社誌』1941 年(国立国会図書館デジタルコレクション pid 1035221)(当方が現代語に起こした社ごとの解説から、人が読み取りました)

所在・例祭日・連絡先は、各社のページにあります。参拝の作法や御朱印の受付は社ごとに違い、無人の社もあります。

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